【スプラトゥーン3】キルできない人のナワバリバトル攻略法

スプラトゥーンシリーズで、私はキルが少ないです。常にデスがキルを上回っています。

それでも、スプラトゥーン2はでガチマッチの一部のルールでA、スプラトゥーン3ではバンカラマッチで、サブギアが抜けてる状態で、S＋まで上げています。

あくまでも見た目だけのランクですが、実力以上のランクをゲットする、簡単な攻略法をご紹介です。チートやルール外の利用はありません。

ナワバリの戦いは、とにかくスタート自陣ホーム塗り

スタートから1分、とにかく自陣ホームを完璧に塗ります。自陣のほとんどは敵からは塗れませんし、塗れるのはナイスダマ、マルチミサイルなどの飛び道具のみ、かつ、一時的な武器です。

スタートしてすぐに塗れば、後半戦で『ここ、塗れてないじゃん！』と寄り道せず、前線で戦えます。確率論、統計論からしても、塗り返される可能性は極めて低いため、とにかく自陣を塗ります。

あとから塗り直したり塗り足すと、中央付近の前線で戦う時間が無くなります。

先に塗れば、自陣に攻め込まれたとしても、そこから中央まで挽回すれば、こちらの方が塗れてるので、ナワバリバトルでは勝てる可能性が圧倒的に高まります。

普通にバトルすれば、攻め込まれていても15秒から20秒ほど有れば、自然と中央付近に落ち着くため、最初の1分での塗り込みが大切です。

自分から見て手前の角、隅っこを塗る

いわゆる、『丸く掃除する』のように、ほとんどの人が、角や自分から見て手前、敵から見て塗りやすい方向を塗りません。

この部分、味方が塗りませんから、自陣は自分で塗ります。

そして、大事なのが、敵陣アウェイで敵から見えにくい角、敵から見て手前側を徹底的に塗り込みます。敵が塗っていない塗り残しが、敵が塗り返す可能性が低い場所です。一旦塗れば、最初に塗られていなかった部分は、敵は再度塗らない可能性が高く、それに気づいて塗り直す敵がいれば、インクをムダに使わせ、時間を使わせ、前線から遠ざけることができます。

その分、スペシャルは溜まりますが、今回の考察は、ナワバリバトルです。とにかく塗り優先です。

壁を塗る

いざというときに逃げるのに使うため、敵を上らせるのに時間を稼ぐため、壁もできる限り塗ります。これは、攻撃を受けない可能性が高いときに行います。ただ潜伏して待っているより効果的です。

敵が来るなら、とにかく待つ。

お互いにメイン武器が届かない距離で敵が見えた場合、一旦止まって現状を把握すると、敵の位置を確認できます。

とにかく、塗る

敵が来るのを潜伏して待って、通過時に倒すのも強力な戦法ですが、スペシャルが溜まるまでは、とにかく塗って、相手を足止めします。相手に塗り替えされスペシャルを貯めさせることになりますが、スペシャルがたまった対決なら、前線が敵陣に入っているなら、こちらが有利です。

これも、バトルの前線が中央付近に戻る理由です。攻め込まれたらスペシャルで強くなり、押し返す。

そういうバランスのゲームなので、それなら先に自陣を完璧に塗れば、勝負は優位に進められます。

相打ちなら、次の出会いは中央

相打ちなら、復活が早い場合や、イカで速い場合を除き、次に出会うのは中央。なので、押し込んでいても、相打ちが続けば前線が中央に戻ります。

だからそこ、デスしないこと、前線に戻りやすいように移動ルートの確保。

デスした時の為にスペシャル用に全部塗らない、は、キルしまくっても勝てない、につながります。

さいごに

あくまで、塗り専門のような小ネタばかりですが、先に塗ってしまうことで、リスタートした時に自陣で塗りながらスペシャルを貯められない、前半戦で攻め込まれる、といったデメリットはありますが、実力が近いなら、最終的には真ん中での殴り合いになります。

真ん中で同点なら、何が決定打になるか？

ナワバリなら、ホームの塗り残しの少なさです。

圧倒的な実力差の場合は対抗できませんが、拮抗しているなら有効な手段です。

最初の1分が毎回、ただの塗り込み作業になるのでゲームとしては面白くないかもしれませんが、ナワバリで勝ちたいなら、コレです！

bokeboke