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「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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【スプラトゥーン3】【ガチエリア】もみじシューターは、塗る、死なない、それだけ。

もみじシューターは、死なないこと、デスしないこと、と言われます。

 

本当にそのとおりで、デスした瞬間にガチエリアのカウントが進みだします。

 

もみじシューター、わかばシューターがエリアを塗っているチーム構成になっている場合、敵4人は3人と対戦することになるので、敵はすごく楽に戦えます。しかし、戦っている間にエリアは保持されるので、カウントが進むことになります。

 

ところが、4対3であれば味方3人は人数不利なので倒しやすく、3人を倒してしまえば残ったもみじ、わかばも一緒に倒されます。

 

敵がそのままバトル待ちになっていれば、カウントは止まるまでで、カウントを逆に進められることはないです。しかし、ちゃんと塗るチームだと、あっという間にカウントを進められてしまいます。

 

なので、もみじであればトーピード、わかばであればスプラッシュボムで相手の動きを制限させて、エリア塗りを妨害して時間を稼ぎます。

 

極論ですが、もみじのメインの先端がかろうじて塗れて、敵に見えない位置で塗り続けていれば、味方は動きやすく敵を倒しやすく逃げやすくなりますし、中立状態が続いてカウントが停止したままになるので、あとは味方がちょっと塗ってくれればカウントが少しずつ進みます。

 

だからといって、トーピードやスプラッシュボムで牽制ばかりしていると、ギアが2個投げでも、2個投げたら塗れなくなります。

 

作業の優先順位は、以下のとおり。

 

  1. デスせず、逃げる。
  2. 「効率よく」塗られてない部分を塗り、スペシャルを貯める。
  3. メインでエリアを「効率よく」塗る。
  4. 塗られたエリアを塗り返す。
  5. トーピードを敵の後方、または左右で感知するように投げる。
  6. トーピードを爆発するように投げる。壁の近くにいる場合、先に壁に当たって爆発すれば、自動的に周辺を塗れるので有利。

 

デスしなければ、エリアをとにかく保持することだけです。

 

小ネタとしては、下記のとおりです。

  • 4K系、ハイドラント系など、長射程ブキがいたら、絶対に当たらない位置で塗る。チャージが終わって打ち終わった瞬間i塗り返し、チャージしている間にトーピードを投げる。特に、ハイドラントなどは打ってる途中で横を向かせると無駄な弾を使わせることができます。4K系であれば、チャージを途中で止めさせることができます。こちらのトーピード1発分より多く貯まるまでチャージさせましょう。その分をロスさせることができるので、フルチャージでトーピードを撃ち落とさせるのがベストです。
  • 弓は、とにかく逃げることです。できることがありません。細かく撃つこともでき、射程もあり。とにかく、塗る勝負です。
  • ローラーには勝ち目がありませんので、とにかく離れます。一撃必殺の距離からは離れ、とにかく届かない距離で塗ります。
  • シャープマーカー、スプラシューターなど、シューターにもトーピードを。横、後方に投げます。爆発すれば足場を取れてラッキーですし、直撃+爆発で倒せるかもしれません。

 

よく、「塗り武器」と言われますが、塗りの元祖である「プロモデラー」「ボールドマーカー」よりも塗り要素が高いです。それは、短時間で倒せないこと、メインの序盤の4発程度がまっすぐで、そのあとはバラバラになるので当たらなくなることから、必殺で倒せる可能性がかなり低いからです。

 

とにかく生存し、塗って、トーピードとホップソナーで邪魔をする。

 

プロモデラーであれば、塗り維持のスプリンクラー、一発逆転のナイスダマもありますが、そういった特殊能力もありません。

 

とにかく、邪魔をして、味方の足場を確保するだけです。キルに向かえば、返り討ちです。

 

それを心がけていれば、自然とS+10以上を目指せるようになります。

 

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