のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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家庭用、業務用蓄電池補助が始まる?

2019年、太陽光発電が多すぎて電力会社が受け入れを拒否するレベルに。

 

こうなると必要なのが、蓄電池。

 

わたしは昔から蓄電池と太陽光発電をセットで家庭と商業で義務化すべきだと言ってきましたが、太陽光発電だけ先に普及したので(まだ普及しきってないけど)、そろそろ蓄電池への補助が出るべきです。

 

太陽光発電は補助がなくなり、買取価格と下がり、金銭的にお得じゃなくなります。

 

夜の安い電力を貯められる、太陽光発電だけ付けたなら0円の電力を使いながら、余ったら貯められる。

 

そこに行き着くべきだと考えてます。

 

自民党は動いてくれるかな。高齢者保護を減らして。

 

bokeboke

 

すき家、テーブルやカウンターでのモバイル決済開始!


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テーブルに貼られてたこちら。

 

QRコードで支払いできるみたい。

 

注文もできるらしく、これでかなり効率化が進みますね。私が想像してたファストフードのスタイルがとうとうキタ!!!

すき家で「モバイルオーダー」サービススタート | すき家


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ということで、ちょっとした話題でした。

 

 

 

bokeboke

 

グランツーリスモスポーツ国体補欠に注意!

グランツーリスモスポーツのいばらき国体イベント、補欠でしたが失格になりました。

 

メールが来ない?

6月19日に他の方にメールが来てたのですが、私にはまだ来ないんだろうなーと思ってました。

 

でも、次に来たのが【失格】のメールでした。

 

疑問に思った経緯

  • 申し込み受付
  • 参加賞のテーマの配布のお知らせ

と、普通に到着してたので、待ちに待ったメールが

  • 補欠の失格のお知らせ

で愕然としました。

 

届かなかった理由

メーラーに突然入った失格のお知らせ。サーバーにある?と思い見たんですけど、ない。検索にも引っかからない。

 

なんで???

 

届かなかった理由は、【迷惑メール】です。

 

ヤフーメールを使ってますけど、迷惑メールフィルターをオンにしてるので引っ掛かって迷惑メールに振り分けられていました。

 

なので、メーラーにも取り込まれなかったんです。

 

もし、補欠を狙ってる方はご注意!

 

 

bokeboke

 

保育園問題は解決しない

ふと思ったんです。

 

仮に、結婚制度が緩くなり、縛りがなくなってセックスに対してハードルが下がって、子育ては国が全面バックアップ!ってなったとして、子供がそれなりに生まれ始める。

 

じゃー、ベビーシッターが全員に配置?ないない。

 

となると、保育園。

 

でも、保育園はパンクしますよね。

 

出生率

2018年くらいで1.3とか1.4だと思いますけど、現状維持の2とか2.5になったとしたら、2倍近い保育園の受け入れ数が必要。

 

今でさえ保育園の受け入れ数が足りないのに、2倍なんて非現実的です。

 

とんでもない人数が恩恵を受けている高齢者福祉が異常な充実をみせてるので、これを回せばよいのでは?と思いますが、自民党が高齢者政策をやってる限り、これは改善されません。

 

人口ピラミッド

人口ピラミッドを見たら、1970年近辺の団塊ジュニアと呼ばれる、戦後に人口爆発した年代の子供たちからずっと人口が減り続けてます。本当なら団塊ジュニアの子供たちが爆発的に増えるはずだったのに、貧困すぎて増えませんでした。

 

そして2018年まで、ずーっとじわじわ減ってます、


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内閣府の資料より。

 

そして、2060年に理想的な形になれば、という予想がこちら。


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この形になるためには、2019年の今から出生数がじわじわ増えなければなりません。

 

 

 

 

 

子供を生む世代、つまり2019年時点で18-40才くらいが減ってるのに対抗できるくらい出生数が増えなきゃいけません。

 

2人に対して2人だけ生んでも不足。死ぬ数だけでなく、生む人数が減るのに対抗しなきゃいけないので、3人生む人が大半、ってならなきゃいけません。

 

だし、結婚しなきゃ生むのは恥、みたいな考えもなくして、

  • 結婚しなくても子供を作ってオッケーというルールと風潮を作る
  • 子供は国で保護
  • 親への責任は要求するが、子育ての費用は軽減する。
  • 育てられない親たちは、子供を手放せるシステムを作る
  • 国で厚生労働省にセックス調整事務所を作って、安全にセフレを斡旋する。

ってしたら?と、1つ前の記事と同じ結論になっちゃいました。

 

意味不明な空気やルールを緩めて、本の少しだけ子供が作られやすい環境作りが進みますように。

 

bokeboke

 

議論がかみ合わない、日本の恋愛と結婚の話

p-shirokuma.hatenadiary.com

↑恋愛・結婚は合理的なことが進んできたからと言うお話。

 

font-da.hatenablog.jp

↑別にそういうわけじゃない、というお話。

 

わたしの感じたこと

シロクマさんは、「日本というルール=【法律など】【空気】の中で、総合的に合理的な判断をしている」と言ってるように感じました。

恋愛、結婚をしても良いことがない、金銭的にも損をするし自分の行動も制限される。自由が阻害される。だったら恋愛も結婚もいらないや!という感じです。自由に恋愛、結婚できるようなってもそれ以外で色んな不都合が見えてくるので出会いを求めないし、出会いを利用しないし、出会いを利用させてもらえないし、付き合いのも負担だし、結婚も負担で自由がなくなる。とにかく縛りが多く、リスクばかりでお手上げなのです。キリンが逆立ちしたピアスさんも書いてますが、離婚後のリスクが大きすぎて合理的な判断ができる人はその立場にならないように予防措置として恋愛、結婚に手を出さないんだと感じますし、私もそう思いますし、シロクマさんもそう思っていると思います。

 

キリンが逆立ちしたピアスさんは、シロクマさんのお話の条件について書いていて、シロクマさんのお話=こういうことを考えて恋愛、結婚をしない、という話ではないところで考えているんじゃないかなって感じました。

「合理的判断」と「偶然の忌避」は別の問題である

とされていますが、別の問題ではないとおもいます。

合理化、最適化されすぎたため、何かをするときはそれしかしちゃダメ、という感じ。コンビニで店員さんに声を掛ける=ナンパするのはセクハラ、などと思って声を掛けない人は多いでしょう。ナンパすることで心がくじけるからやめておこう、という恋愛感情との葛藤ではなく、社会的な問題行動をしないようにという考えです。つまり、問題が起きる前に排除し、自分がやりたいと思っても周りに迷惑を掛けないようにするために声を掛けない、日本の空気に沿って行動しているわけです。店員さんやお店にご迷惑を掛けない。声を掛けると犯罪者のように気持ち悪がられる空気を汲んでます。

権利は保障されて初めて行使される

今の日本はデートをしなければならないとかではなく、それ以前の問題でシロクマさんも例に出さなければ良かったように思います。フランスの制度と社会保障があるから恋愛、結婚に進めるのであれば、日本にもそれができるようになります。日本の法律が変わり個人の合理化よりも家族としての合理化・経済的な優位が確立され、空気が変わり、出会いを出会いとして勝手に考え、出会いの時点で犯罪者扱いされるリスクが減少して(減少したとみんなが考え出して)出会い、リスクを冒しても結婚して結婚後も子供ができても自分の時間が確保され、金銭的にも今の生活が保障され、離婚しても今の生活が保障されるようになるのだから、そういう状況=シロクマさんのお話の真逆になれば恋愛にも結婚にも手を出すようになるでしょう。これについてはキリンが逆立ちしたピアスさんも書いていますから。

 

現代日本の人口は近代国家の政策によって過剰に膨れ上がったと考えている

 

とキリンが逆立ちしたピアスさんが書かれていますが、では何人ぐらいが適切か書かれていません。3000万人????8000万人?

 

わたしは、何人でもいいのですが、適切だと考えられる年齢別人口分布、人口ピラミッドの形になればいいと思っています。

ja.wikipedia.org

釣り鐘型でしょうか。人口を維持してバランスするのが大切だと思います。今、急に人口を増やすのではなく、安定的に1才の中に○人になる、という計画に合わせて法律=税金や補助金額やルールを決めると言うことです。

 

わたしは結婚して子供をもうけていますが、残念ながら今より子供を増やそうとはなりませんでした。ファイナンシャルプランナーさんに計算してもらったら、80才くらいまでで2000万円ほどの大赤字。現状の人数でも退職時に赤字、80才くらいで数百万円の黒字なので、かなり厳しい状況です。そんな計算を見せつけられて子供を増やそうとはなりません。今の生活が日本における普通の生活をなんとかできているのに、子供が増えると子供の生活が確保されないなら生活レベルをかなり落とさなければならない、そんなことをすれば社会的に苦しいし、社会的な見られ方を考えると一歩を踏み出せないです。

 

対策案

文句を言ってるだけではどうしようもないので、対策案です。

 

  • 結婚制度の撤廃(名字を変えなくて良いので結婚に相当する部分が合理化される・イエとの結婚の意識が今より薄まる合理化を進める)
  • 結婚制度ではなく、子育てのカップル専用のルール作り(手軽に子供を作る意識付け、結婚しないで子作りするのはダメ、という考えのより一層の軽減(今でこそデキ婚が認められつつありますが、わたしたち中流だとまだまだでは?))
  • 子供を保育所や児童館に預けやすくする(子供を育てない時間を仕事理由だけでなく趣味でも可とする)
  • 子供を手放す方法を今より手軽にできるようにする。ただし、両親にはそれなりの負担が必要とする(なんでもかんでもやりまくり!子供産みまくり!にならないように、ある程度の制限を掛ける)
  • 子供の学校無償化
  • 予期しない子供ができた場合でも、お互いに負担して子供を手放せる制度(二つ上と同じ)
  • それなりに自由な性的な関係を認める。不倫NGとかなくして、子育てカップルを相互に入れ替え可能にする。もしくは性的なものは外に任せて、子育ては子育てにする、など。

こういったことは、個人への給料の支払い、ひいては仕事に対してきちんと支払いが行われていれば個人の手元にお金が残り、心に余裕ができて恋愛と結婚が自然発生するべきです。

ある程度自分の遺伝子を残すという動物本来の部分を生かしつつ、子供が欲しいカップルが早く相手を諦めて、妊活というある意味合理化の逆にある不妊治療を行わず、遺伝子レベルである程度子供ができやすい環境を作り、ある程度動物に原点回帰するわけです。

恋愛は恋愛で行う。子作り子育ては別のパートナーと行う。

子育てを無視して恋愛だけに走るのはNGなので、お互いの子育てパートナー制度でルールを作り、どちらがどれくらい負担するかを決めておきます。恋愛する時間は週1日だけ、とか。変更も楽にできるようにします。

 

さらには、セックスしたいだけ同士とか、子供が欲しいけどパートナーはいらないとか、妊娠はしたいけど育てたくないとか、子供ができないから子供をもらいたいとか、全てセットでシステム化して、もっともっと合理的にしてもいいのかもしれないですね。もちろん、自然とそういう環境になるのがいいんでしょうけど、そういうルールを作らないと何も行動を起こせない日本人なのですが。根本的にルールがなくても自主的に動けないといけないんですけどね。

 

追記

お年寄りが幅を利かせる今、こんな制度にはなりません。

それを解消するなら、選挙の人口別の投票を、生産してる世代別に総数が同じになるよう調整しなければなりません。

 

投票できるのは生産してる世代まで。

たとえば、70才は1000万人のうち100万人。60才は1000万人のうち1000万人、30才は、500万人のうち500万人が働いてるとします。

70才は、100万ポイント。60才は1000万ポイント。30才は、500万ポイント、ではなく1000万ポイント。

 

年代別の生産してる割合に対して、それぞれ最大の人口に合わせて係数をかけます。30才は×2です。

 

人口が多いのはたまたまなわけで、そんなことで違う年代が機会を失われるのはいけませんし、人口が多い世代だけが優遇されるのは公平ではありません。

 

自民党は自分達を支持する高齢者=人口が多い世代に媚を売るため、こんな案は採用できないチキンですけどね。

 

噛み合わないと書きましたが、そもそもやりとりしてないから噛む、噛まないって状況じゃないですね(^_^;)ごめんなさい。タイトルは間違いです。

 

不妊治療も、自然に任せない強制的な妊娠方法で、遺伝子操作こそしてませんが、ある意味子供を作れない体に品種改良されてて、それは帝王切開という古典的な手術で親も子供も助かるようになって、ますます科学、医学の力に頼って品種改良なのか、改悪なのか分かりませんが、そういう意味でも日本は最先端なのかなって感じてます。

 

遺伝子操作は禁止した上での合理化の究極は、卵子精子を取り出して培養、でしょうか。

 

相性も何も関係なく、強制的に胎児を育てる。さらに子育ても国=税金で負担。

 

そうすれば、人口はほどよく調整できますし(多い年は上限を設け、少ない年はお金で釣る)、子供をもうけようとも思うし、妊娠や出産の生死をさまよう体験もしなくてよくなるし、子育ても負担にならない。

 

でも、ここまでいくと日本人種の絶滅への一歩だろうな~って妄想してます。

 

だからといって、今の医療や帝王切開不妊治療を否定するわけではないですが、少なくとも自然妊娠をするよう自然に促す、つまり婚前交渉という不潔なイメージの壁を取り除いたり、それなりに子孫繁栄の方向に合理的な、理性の元での判断をうながせるようにしたらいいのにな~って望んでます。

 

もうひとつ

中国に工場を作り、安いものを売れば日本人は買ってくれるし会社は儲かるという常識を作った世界も問題でした。

 

労働は中国に渡し、お金も中国に渡し、日本人は仕事がないから苦しみ、安いものを買う。

 

経営者が日本国内での労働確保と賃金の保持に努めて、海外での販売は海外での生産にすれば日本が総崩れすることもなかったんじゃないでしょうか。わたしは世界中で地産地消を義務化することが労働と製品のバランスがとれるし、将来的には世界共通の通貨で労働と賃金が世界共通になって、どこで働いても、どこで製造してもそれなりの金額でバランスすると信じてます。

 

そうすれば、生活はそれなりに見込めて、であれば子供もそれなりにもうけよう、ってなるんじゃないかな、って妄想してます。

 

我が家がもう一人子供を、となった場合、共働きの我が家は手取りで600万円ほど。将来的な赤字を埋めるには、仮に30年で2000万円とすると、年間67万円の手取りが必要です。簡単には稼げないため、これだけ稼いでる我が家でさえ会社がちょっと給料日を増やすか、終業後や土日に働かなければなりません。

 

会社がちょっとボーナス増やしてもダメで、定期的に入る額、つまり基本給を上げないと安心できず恋愛にも結婚にも妊娠出産に踏み切れません。

 

ってなるんじゃないのかな。

 

bokeboke