のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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【GTS】ブランズハッチ攻略法

グランツーリスモスポーツのブランズハッチ。

 

コースの簡単な攻略法をメモします。

 

コーナーの名前は適当です。公式な名称、コーナー番号とは異なります。ご了承下さい。

 

1コーナー(右)

ホームストレートからの長くて緩くて下りのコーナー。

 

とにかく左のアウトに沿って奥まで。でも、曲がれる限界で曲がり始め、クリップを通過してアウト側に直線的に加速します。アウトの縁石は使いやすいので、直進し出したら使えます。あくまでオマケ。わたしはこれを使うとスピンします。

 

2コーナー(右Uターン)

奥でブレーキ。クリップを通過してアウトの縁石まで使います。できるだけアウトに向かってアクセルを踏めるようにします。

 

3コーナー(左)

早めに右に寄れるように頑張ってアウト。

インの縁石を飛び越えます。

アウトに当たる右側は縁石の外が使えるので、思いっきりはみ出します。

 

 

4コーナー(左)

奥が狭く、手前が広い。そう見えますが、GoogleEarthを使えば一目瞭然。

 

奥が急で、手前が緩い。

 

段々急になるコーナーなので、奥の急になるコーナーに合わせてコーナリングしなければなりません。

 

コーナー前の直線から正面の白いエリアを目標に、できる限り奥までブレーキング。

 

クリッピングポイント(エイペックス)を逃さないように近づきますが、乗らない方がオススメ。

 

アウトに直線的に脱出し、アウトの縁石は利用可能。

 

そこからの直線はちょっと右に曲がっていますが、個人的には直線的に最短距離です。

 

5コーナー(右)

緩くて長い右の直角コーナー。

 

ここもブレーキを奥まで頑張ります。

奥からクリップに飛び込み、直線的に脱出します。

アウト側の縁石は使えます。

 

6コーナー(右)

右、右、の1つ目。

 

思いっきりショートカットします。

 

GTSのレッスンでも指摘されますが、とにかくインをガッツリ乗り越えます。

 

アウトの縁石は狭いながら使えます。

 

ただし、アウトに出てしまうとサンドに捕まるので要注意です。

 

ここは、直線が狭い→コーナーが広がってる→コーナー後の直線も広い

 

という、脱出上等!!!なコーナーなのです。

 

このあと、緩い右コーナーが2つ続くけど、わたしは右寄りに走ります。

 

最後の緩い右コーナーの内側の角から外に向かってブレーキングします。そして、次の右コーナーに続きます。

 

7コーナー(右)

右、右、の2つ目。

 

ブレーキングからイン側の縁石に向かって飛び込みます。

 

そのまま加速しますが、外に縁石がないので無理はしません。

 

8コーナー(左)

右、右、と高速コーナーな感覚の後に来る、急な左直角コーナー。

 

イン側はショートカット可能。

 

抜けたアウト側は縁石にちょっとだけ乗れます。

 

9コーナー(最後の右)

ここも奥まで突っ込みます。

 

最終コーナーは、どうやらコースの外側がコーナー入り口から左、つまり外側にコースがちょっと膨らんでるみたいです。最終コーナーには円?凱旋門にあるようなロータリーになっているんですが、コーナーよりちょっと広めの道になっているようです。なので、最終コーナーはちょっと奥まで突っ込んで、下りながらピットレーン入り口の近くで外に逃げる感じがいいんでしょうけど、わたしはインベタで走ってます。

 

 

 結果

ケイマンGr.4、BoP適用、レーシングソフトで1分30秒です。

 

仕事が終わって、子供を寝かせて、23時まで、家にいるとき、公式戦があるときだけ、GTSからなのでブランズハッチ初体験(GT6はやってない)という条件で頑張った方だと思います。

 

ということで、今後も頑張ってまいります。

 

bokeboke

 

マネーロンダリング禁止法案

世間では、色んな方法でマネーロンダリングが行われてます。こういうのを無くして、一つ一つの行動に正しい価値を付けて料金を支払うようにしてはどうでしょうか?

 

ホテルのポイント上乗せで一括料金

ホテルのプランで、1000ポイントプレゼント、ただし料金も1000円アップ、というのがあります。

 

ポイントに変えるの?と意味不明ですが、ビジネス利用だと会社がホテル代を支払い、利用者がポイントをもらいます。

 

  1. 利用者がポイントをゲットします。
  2. 利用者がポイントを利用して宿泊します。
  3. 領収書がホテルから発行されます。
  4. 会社は利用者に料金を支払います。

 

つまり、会社は多くのお金を支払い、利用者(通常は従業員)が不要に支払ったお金をゲットします。

 

ポイントだけならまだしも、水増ししてお金を横取りする。なかなかですよね。

 

携帯電話の料金

  • スマホなど本体の値段
  • 通信、通話料金

普通は、それぞれ単独で支払いすべきです。ところが、通話料金の値引きと言いながらスマホの値段を実質無料とごまかして販売されてます。

 

携帯会社のマネーロンダリングですね。

 

通話料金を上げて、この分を本体の仕入れ価格に充填する。

 

そして、消費者の多くは貧乏なので、それにのらざるを得ない。

 

だって、スマホ持ってないとなれば周りから袋叩きですから。村八分ですから。

 

 最後に

ポイントだけじゃなくて、いろんな【余分な出費】を余儀なくされる経済システムは使わず、その製品とサービスにキチンと料金を支払う意識をみんなで持たなきゃいけないんじゃないかな、って思いました。

 

 

bokeboke

温水の断熱を増やしてみました。

冬、お湯を流してもなかなか熱くならない、一度止めると一時的に冷水に戻る、と建て売りの不満に困らない我が家。

 

なので、素人がDIYで断熱材の追加に挑戦しました。

 

現状

素人が見てもひどい断熱処理。

 

オレンジと青の保護材(断熱材)でお水、お湯のパイプが囲まれてるんですけど、不思議なことが起きてました。汚いですけど、絵に書いてみまして。ちなみに、赤(オレンジ)と青の保護材は、この検索結果の写真を参考にしてください。こういう部分のことを書いてます。

 


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断熱材がつぶれてる

サドルと呼ばれるU字でパイプを固定する部品が断熱材を潰してます。

 

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断熱材はフワフワの発泡部分の空気で熱の移動をゆっくりにしてます。このフワフワの発泡部分を潰しちゃうと断熱材の材料だけで断熱することに。例えば、空気の断熱と材料の材質で比較します。

 

積水化学エスロペックスの場合、保温材にポリエチレンフォームを使ってます。

 

空気の比熱と伝導率 0.0241W/m・K

材料(ポリエチレン)の伝導率 0.35W/m・K

 

15倍も性能が違います。

 

コンクリートを抜きにしても、つぶされている場合に冷水になるのに10秒で冷えるとすると、空気に囲まれている場合は10倍耐えられますから100秒、つまり1分40秒かかります。これはあくまでテキトー計算なので、違いますよ!ってことだけの意味です。厳密に計算するの面倒なのでお許しを!

 

 

冷水と温水が密着してる

保護材、断熱材があるけど、温水パイプ冷水パイプに上から載って断熱材を潰してるパターンです。

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せっかくのお湯が水と熱を交換。水はぬるま湯になるかも知れませんけど、お湯は温くなります。

 

 

コンクリートに密着してる

無限に熱を奪うベタ基礎。コンクリートと密着させるのは普通の処理なんですけど、これってダメですよね?

 

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コンクリートの伝導率 1.6W/m・K

空気の伝導率 0.0241W/m・K

 

66倍も違います。キンキンに冷えます。

 (実際には比熱とか空間とか色々あるけど、大雑把な話ですよ)

床下だから、コンクリートも空気も無限に熱を奪うとするけど、冷え方が違います。

 

計算方法は抜きにして、コンクリートと密着してると10秒で冷水に戻るとすると、空気に接してるだけなら60倍でも600秒、10分かかります。大雑把すぎますけど、お風呂に入っている間にキンキンに冷えることがなくなり、シャワーを止めた後でも、そのまま使い津づけられるのでお湯、厳密には熱の消費が少なくなります。

 

激安、格安建て売りはずさんな工事の総合商社や!

コンクリートに密着させるだけではなく、サドルで保温材を潰し、温水と冷水を密着させる。

 

まさに、下衆の極み!

 

ただでさえ貧乏仕様なのに、熱エネルギーがどんどん逃げていく。物が良くても施工がダメだと全てがダメになります。

 

家の断熱材も同じで、16Kの90mmが天井裏に使われていますが、スカスカだったり浮いてたり、気流止めがなかったり、本当にひどいです。

 

建て売りを検討しているみなさんは、購入時に床下、天井裏を確認することをお勧めします。

 

必ずボロが出てますよ。

 

忘れてた、対策(^-^;

ホームセンターで、保温材を購入しました。


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切り込みが入った保温材を買いました。これを配管に巻き付けました。

 

結果は冬の電気代に出てきますから、来年の3月までのお楽しみ、です。

 

配管はこんな感じ。

エコキュート→風呂のシャワーと蛇口、台所と洗面所の蛇口

エコキュート→湯船の給湯

エコキュート←→湯船の追い焚きの往復

 

今回は、エコキュートからシャワーまでのコンクリートに直に這わせた部分と、湯船の給湯と、追い焚きの部分に取り付けました。

 

冬場は、湯船に貯める時、そして冷えたときの自動追い焚きで熱をロスします。この部分に重点的に断熱。早くユニットバスを暖め、追い焚きしてもエコキュートに戻るときにも冷やさない、エコキュートから湯船に戻るときにも冷やさない。

 

特に追い焚きは往復なので、とても大事です。

 

熱が逃げない→お湯タンクの熱が残る→次の湯沸かしが少なくて済む→電気代が安くなる

 

と、いいことずくめ。

 

あとは、3000円くらいかけたこの効果が出るのか?!

 

ということで、春までお待ちを!

 

bokeboke

 

【仮想通貨】2018年10月、スマホを初期化して悲惨なことに。

わたしが契約しているのは以下の会社、サイト。

 

このうち、コインチェックとAIDOSは二段階認証を使っているんですけど、前のスマホの時にQR CODEコードや文字列を記録しなかった大失敗をしてしまいました。

 

その後、どうやって解決したかのメモ。そして、残高の現状についてご紹介です。

 

Coincheck

素直に連絡して、免許証と本人を一緒に撮影した写真を送って二段階認証を解除してもらいました。

 

AIDOS

海外のサイトで英語でのやりとりとなりますが、SUPPORTのページからTICKETのボタンを押すことで問い合わせができます。AIDOSだと『two-factor-Authentication』が無くなったって伝えて、解除してくれって頼んだら、1週間かかりましたが、確認されることなく、すぐに解除されてログインできるようになりました。ちょっと心配なセキュリティですが、背に腹はかえられないです。

 

残高の現状

16万円をつぎ込んだ仮想通貨ですが、現在は8万円台で安定しています。最高で38万円まで行きましたが、ブーム、CoinCheckNEM盗難と、荒廃するだろうというネタが満載になっちゃって、完全に下火ですね。上がる気配がありません。

 

おこづかいも2,3万円くらいは入れたけど、1万円ないんじゃないかな…もう計算も確認してません。

 

ということで、投資するなら人がいないうちに投資して、人が集まりだしたら逃げる。鉄則ですね。投資のタイミングも、撤退のタイミングも逃す、最悪のお手本です。

 

ということで、塩漬けのbokebokeでした。

 

bokeboke

 

家の換気口の位置がおかしい

我が家の屋根裏の換気口ですが、天井と同じ高さにあります。

 

つまり、屋根裏の熱が貯まると天井まで暑いままです。

 

図にするとこんな感じ。

 

青い線が空気の出入り。天井と屋根の下の端が同じ高さです。

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屋根裏が熱くなるんですけど、換気口と天井の高さが同じなので屋根裏は常に熱くて天井も熱くなります。

 

本来、換気口は天井と屋根の頂上の間、できれば頂上にあるべき。熱を逃がすために。f:id:bokeboke_chan:20181006101857j:image

 

冬の保温は壁と天井の断熱でやればよくて、換気はないほうが有利。。でも、換気するなら下の方がよくて今の場所がベスト。

 

もちろん、普通に設定されてる部品を使ってるっぽいから一般的な構造だと思うけど、物理学的にはあり得ない構造です。

 

  • 冬は熱を貯めて保温する。ただし、雪が積もったら換気して暖める。
  • 夏は熱を吐き出して冷却する。

 

基本ですけど、なかなか実現できませんよね。まして、悪徳激安プレハブ建て売りとなれば、何でもありです。

 

こういう構造には対策をしなければなりません。

 

  • 冬の対策に、断熱材を山盛りにする。隙間は埋める。気流止めを実施。
  • 夏の対策に、換気扇を付ける。二階の部屋の空気を屋根裏に強制的に送り込み、屋根裏の換気口から熱い空気を追い出す。

夏、部屋の空気の方が温度が低いので、家の外と中の温度が同じになります。今は部屋の中が保温だけ。ずーっと保温されるので、ドンドン熱くなる一方。

 

換気扇を付ければ、部屋の壁に付いている換気口から外気を吸って、換気扇から屋根裏に空気を入れる。屋根裏の温度は一定になる方向になるので、むわっとすることが無くなるはずです。

 

換気扇の取り付け位置のベストは換気口3部屋の3カ所から均等な抵抗の位置。3カ所から均等に吸い込めばベストです。たぶん、ベストは廊下。部屋が静かだし、家の中心でもあるし、換気口からドアにまっすぐ流れるから。

 

ということで、今後の計画。

 

  1. 冬の前に断熱材を山盛りにする。気流止めは完璧にする。ただし、屋根裏の換気口は家の四角のうち2辺。そこを塞がないように注意。
  2. 夏の前に換気扇を取り付ける。取り付けるのは廊下。廊下なら音が気にならない。1階から吸い上げる効果も見込む。1階の方が涼しいから。ただし、換気扇の上側の断熱は完璧にすること。逆流はさせない。

 

我が家は90mmのグラスウールが使われてますが、寒冷地なので完全に性能不足。なんの処理もなく屋根裏に隙間だらけで置かれてるだけ。ケーブルも通し放題、グラスウール浮き放題。気流止め無し。

 

なので、1つは気流止め、そして少しずつグラスウールを上乗せで厚みを増やしていかないとダメっぽい。スタイロフォームみたいな発泡スチロール的なものは点検口が狭くて無理そう。

 

bokeboke