のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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【GTS】国体のグランツーリスモスポーツ、予選突破タイムは?

国体の文化プログラム、つまり、国民体育大会の中で行われる公式のイベントで、公式の体育競技ではないものの、一応公式に行われるグランツーリスモの大会が2019年4月から10月の決勝にかけて行われます。

 

たぶんですけど。

 

ちなみに

他にも、ウィニングイレブン(サッカー)、ぷよぷよも行われます。

 

予選

予選は2019年4月に行われます。都道府県代表を決める地方大会は20人で行われます。この予選はオンライン、つまり自宅から参加できます。

 

そこで、わたしが住んでいる地域で、わたしが都道府県の決勝に出られるか試算します!

 

都道府県別の決勝進出タイム、予選突破ライン、ズバリ!

 

何分何秒?

 

都道府県の人口

わたしが住む都道府県は、人口が200万人ほどです。

 

日本の人口

1億2000万人とします。

 

2019年2月21日現在の順位

グランツーリスモにはデイリーレースという毎日行われているレースがあり、人同士がバトルしてます。

 

2019年2月21日の週は、Cレースが鈴鹿グループ3、ハードタイヤのみ、性能調整あり、という国体予選のルールそのままです。なので、これで試算します。

 

いまのところ、わたしは日本の中でだいたい1500位です。

 

計算してみた

1500×200÷12000=25

つまり、都道府県で25位くらいということです。

 

おおざっぱな計算の問題点

サブアカウントと呼ばれて、同じ人がアカウントをたくさん持ってて、わたしの順位が下がってるかもしれません。

逆に、本当の公式戦に出ていない=今は休んでる人たちや、予選が始まってからスタートする人もいるはずなので、わたしの順位は今後もっと下がるかもしれません。

 

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わたしの実力は?

公式の大会が毎週水曜日と土曜日に開催されています。わたしの順位は、大体真ん中。なので、正規分布で言えば山の頂点にいることになります。今回は仮に正規分布としてます。

 

わたしが住んでいる都道府県の参加者はいつも40人、アカウントの重複なしであれば、20位くらいになる可能性はあります。

 

最近の参加人数が30~40人前後なので、参加者が増えない限りは地域予選の決勝に出られるかもしれませんが、境界にいることは確かです。

 

確実に決勝に参加するには?

全国のトップは1分57秒台。都道府県で40人が参加した場合、現実的に考えると?

左はタイム、右は人数(累計)

57 1

58 1(2)

59 2(4)

2分0 3(7)

1 4(11)

2 8(19)

3 8(27)←わたしはこの辺り

4 4(31)

5 3(34)

6 2(36)

7 1(37)

8 1(38)

 

こんな分布になるはず。

 

おおざっぱですが。

 

つまり、簡単に書いちゃうと、

 

40人くらいの参加者が見込まれる、都道府県で200万人規模の地域は、2分1秒台が必要。2分2~3秒台では怪しい

 

ということに。ちなみに、大都市と地方の大まかな当確ラインを確認します。

 

人口、参加者数の予想、当確タイムの目安

 

で書きます。

 

  • 東京 1400万人 280人(7倍) 59秒台
  • 神奈川 910万人 182人(4.55倍) 0秒台
  • 大阪 880万人 176人(4.4倍) 0秒台
  • 愛知 750万人 150人(3.75倍) 0秒台
  • 北海道、福岡 510万人 102人(2.55倍) 1秒台
  • 静岡 360万人 72人(1.8倍) 1秒台
  • 広島、茨城 280万人 56人(1.4倍) 1~2秒台
  • 長野 200万人 40人 2~3秒台←今回の試算の基本となります。
  • 沖縄 150万人 35人 3秒台
  • 富山、秋田 100万人 20人←ほぼ全員決勝進出
  • 鳥取 50万人 以下省略

 

全員決勝?な都道府県

富山県
秋田県
香川県
和歌山県
佐賀県
山梨県
福井県
徳島県
高知県
島根県
鳥取県

 

です。

 

あくまでも、この記事を書いている時点でのわたしの順位を元にした妄想です。正規分布にならないことも承知の上で書いてますので、ご指摘はなし!でお願いしますm(__)m

 

むしろ、これを元にした正確な分析をお願いしたいです。

 

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ちょっと違うけど、エクセルにしました。


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ちなみに

20190222で1800位まで下がりました。

 

そして、2.4秒まで縮めたところ、1270位まで上がりました。都道府県なら21位。

 

現実味が出てきましたし、1秒まで入れば20位に余裕で入りそうな気がします

 

20190223で、1400位まで落ちてます。なかなか厳しそう。正規分布もそのまま速い側にずれそうですね。

 

20190224で、1520位まで下がりました。

20190224で、1600位。

 

再計算

1700位で試算する場合、57.601から2.444までで均等割りして、都道府県ごとに割当てします。

トップとの差は、4.843秒。

0.0028秒に1人いることに。

 

200万人の都道府県は、人口全体に対して、200/12000の割合。1700をかけると、約28人。アウト!

 

では、何秒なら20位になるのか?

 

12000万人÷200万人×0.00028秒×8人=1.367秒

 

つまり、1.45秒くらいは速くないと予選を突破できません。

 

つまり、遅くても2分1秒を切らないといけません!

 

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再検証

鈴鹿のデイリーCで2019年2月25日まで繰り広げられたタイムアタックをグラフにして、人口比率から都道府県ごとに予選通過ラインを計算しました。こちらのほうが現実的だと思います。

 

のちほど、エクセルから直接画像にしたものに差し替えます。

 

東京 59.4
神奈川 59.7
大阪 59.7
愛知 59.8
埼玉 59.8
千葉 59.9

 

千葉までは0秒台が当落だとしていましたが、だめっぽいです。

 

福岡 0.2

500万人だと1秒台ではなく、0.2秒。

 


長野 1.4

200万人だと3秒台ではなく1.4秒のようです。

 

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予想タイムグラフ

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予想タイムの一覧表

予想タイムは、グラフを目で見てこれくらい?なタイムです。
 

 

参考に。

 

20190305追伸

3月5日のアップデートでタイヤの性質が変わったようです。0.○秒レベルで早くなる傾向があるようです。

 

20190311追伸

16才までは別クラスなので、アカウント数が減る余地はあります。が、油断は禁物です。

 

参考に。

bokeboke