のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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【2020年】USB切り替え機を購入。アマゾンです。

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 よく見かけると思います、この形。

 

ズバリ、まともに動作しませんw

 

どういう理由か分かりませんが、切り替えてもPS4がうまく認識しません。

もう一方に接続しているPCはちゃんと認識します。

 

こうなってくると、認識していないのはPS4ってことに…。寿命でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

bokeboke

 

 

 

 

 

 

【2020年】ビデオキャプチャーボードAVerMedia GC311購入!

PS4からの配信だと編集ができないし、画面に加工できないし、マイクの音はノイズがヒドい!

 

なんとかしなきゃ!ってことで、パソコンを購入。

 

でも、クレジットカードの支払額がとんでもないことになってるので、キャプチャーボードはお金に余裕が出てからだよなー。

 

と思ってましたが、今やらなきゃ!ってことで買っちゃいました。

 

ハードウェアエンコードが絶対条件

 パソコンはパーツを安くしようって思ってRTX2060で妥協したので、これ以上パソコンに負荷をかけられない、っていうことで、キャプチャーボードで負荷を負担してもらうことにしました。そして選んだのが、定番のAverMediaのLIVE GAMER MINI GC311です。

 

 

 

AVerMedia - Live Gamer Mini (GC311)

AVerMedia - Live Gamer Mini (GC311)

  • 発売日: 2019/09/03
  • メディア: Personal Computers
 

 

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Amazonで売ってなかったので、ヨドバシで購入。ヨドバシカメラの箱、めっちゃ便利に箱を開けられます。f:id:bokeboke_chan:20200616103500j:image

 

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なんと、テープの端も折り返し。やりすぎですw親切すぎですw

 

 

 

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こちらが本体のサイズ。USBメモリと比べてください。スマホよりちょっと幅広く、厚さは2枚分ってところでしょうか。

 

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PS4からのケーブルはHDMIのアウト、ディスプレイに遅延なしで出力するHDMIのイン、パソコン側に画像を送るUSBのアウト。

 

これでパソコンのOBS(配信ソフト)などで十分に動画を処理できます。

 

箱は軽くて扱いやすいので、どこにでもおける反面、軽すぎるのでケーブルの重さで動きます。それくらい空っぽですw

 

画質も問題ないし、パソコンへの負荷が本当にないし、仕様に偽りなし。ソフトウェアエンコードだとパソコンのCPUが作業を負担してゲームの邪魔になりますが、これなら安心。

 

2万円を超える出費でしたが、良かったです。

 

4K用など上位機種がありますが、皆さんも是非ハードウェアエンコード版を選んでください。

 

 

  

  

 

 

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【2020年9月】【iRacing】おすすめ自作パソコン

iRacingに限らず、アセットコルサ、アセットコルサコンペティツィオーネをプレイするために作った自作パソコンがハズレ!

 

でしたので、2020年9月現在で買うべき自作パソコンのパーツのグレードを改めてご紹介です。

 

ディスプレイ

G-SYNC対応(高額ですが、一番のお勧め)

1Hz〜対応なので、fpsがどんなに低くなっても対応可能。

これで3画面揃えれば、3画面でG-

 

 

 

  

 

 

 

 

グラボ

RTX2060SUPER、2070以上(8GB以上)

2020年9月にRTX30シリーズが発売されました。なので、今後はRTX30シリーズがおすすめです。圧倒的に良くなり、性能比で安くなっています。

 

MSI GeForce RTX 2070 SUPER VENTUS GP OC グラフィックスボード VD7205

MSI GeForce RTX 2070 SUPER VENTUS GP OC グラフィックスボード VD7205

  • 発売日: 2020/03/06
  • メディア: Personal Computers
 

  

  

 

 

CPU

AMDRYZENでもINTELでも、どっちでもよさそう。

Core i7以上が良さそうですが、廉価版でもi5以上にしておいた方がよさそう。

とりあえず、最新のものをゲット。

 

 

  

 

 

 

 

メモリ

16GB。オーバークロック対応で4000MHz対応であれば将来的にもOK。インテルは2世代しかソケット=マザーボードをサポートしないっぽいので、ソケットが変わったこのタイミングならメモリもちょっと奮発すべき。

 

  

 

 

 SSD

ゲーム容量が50GBなんてのが当たり前。読み込み速度も最速のものを選ぶべきなので、どんなにお金がなくても、SSDのうち、M.2のMVNe対応、PCIe3.0×4、4.0×4接続のものを選ぶのが必須。マザーボードも対応品が必要です。

容量は、ゲーム1つなら500GBでも足りますが、動画編集するとかゲームを何種類かプレイするなら1TBをおすすめ。

さらに、配信や配信のための編集をするなら別に最低でも500GBの同じSSDが必須。

 

 

  

  

 

 

 

ということで、大雑把な自作PCメモでした。

 

 

 bokeboke

 

【2020年9月】【iRacing】カクカクするのは仕様です。

わたしのパソコンの仕様はこんな感じです。

 

 

  

 

 

ASUS Intel® Z390搭載 LGA1151対応マザーボード TUF Z390-PLUS GAMING【ATX】

ASUS Intel® Z390搭載 LGA1151対応マザーボード TUF Z390-PLUS GAMING【ATX】

  • 発売日: 2018/10/09
  • メディア: Personal Computers
 

  

 

これらの仕様、iRacingという軽いゲームをプレイするには十分すぎる環境だと思っていました。インテルの第2世代や第3世代のCPU、NVIDIAのGTXの3桁(かなり旧世代)でも3画面の60fpsでプレイできているブログをよく見かけていたからです。

 

しかし、実際にプレイすると、60fpsにしても画面がカクカクする。それも、ずーーーーーっと。いつも。

 

症状を字にすると、

ーーーーーーーーー|→----------|→----------|→----

 

こんな感じ。スムーズとは言えませんが、順調に「----------」って画面がスクロールしてるかなーって思ったら、一瞬画面が止まる「|」が発生して、ちょっと止まった分を補うかのように画面が一気にスクロールというか、ワープする減少。これがずーっと定期的にコーナリング中に発生します。

 

実はこれ、超高性能のCPUとグラボを使っているYouTuberの皆さんの画面でも発生していました。RTX2080,RTX2070SUPER+Corei9を使用している方でも、動画を直接YouTubeに抜き出している映像でも、ディスプレイを映している映像でも、どちらも発生しています。

 

恐らく、皆さんは

  • 気づいているけど気にしていない(そんなもんだと思っている)
  • 気づいているけど気にならないレベル
  • 気づいてない

なんだと思います。みなさん、画面はきれいに動いてますよーっておっしゃってます。

 

上位モデルでも画面がそうなっている以上、カクカクが仕様なのは確かなので、もし気になる方がいらっしゃったら、2020年9月現在ですが、今のところiRacingの画面がカクカクなのは仕様である、と覚えていたください。

 

私はこれのせいで、電源を買い、ディスプレイを買い、メモリを買い、ローンが山積みになっています。

 

bokeboke

 

【自作PC】電源容量が足りない!サーマルテイク650W購入!

先日、G-SYNC対応ディスプレイを購入してテアリングとスタッタリングが改善しなかった件、恐らくですが、解決しました。

 

bokeboke-chan.hatenadiary.jp

 

ネットでアドバイスいただいた対策の中から、手持ちの電源を使って、グラボ電源を別のパソコンから取ったところ、オーバークロックできるようになりました。

 

つまり、電源が足りない!

 

CPUは、Core i5 9600K、グラボはRTX2060です。

 

ということで、500Wスタンダードを650Wのブロンズに変更しました。

 

買ったのは、サーマルテイク。光りますが、光らせません。

 

 

 

 

寝室に置いてるので、明るくて寝られないと困るからです。

 

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ケーブルは抜けないタイプ。安いものを選んだので仕方がないです。

 

実は、計算上、無理があった。 

www.dospara.co.jp

 

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ドスパラ計算結果

 

 

btopc-minikan.com

 

こちらが、最初に買った、ケーブルが短すぎて役に立たない、玄人志向という、素人が作ったのかという電源w

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BTO計算結果

 

別の電源を検索

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BTO計算結果 改善版

 

650Wで、ギリギリOK。

もちろん、ショップとしてはより大容量の高額なものを売りたいにしても、650Wあたりじゃないとダメっぽいです。

 

600WはNG。

 

HWモニターでグラボの状況確認

結局、グラボが悪いか、どこが悪いかも分からないため、様子を見てみようってことで、ソフトで動作を確認。

 

すると、どういう理由か分かりませんが、グラボで電源理由による動作制限が発生。制限がかかると、負荷が大きいときにグラボの性能が間に合わず、フレームレートが低下。カクカクのスタッタリングが発生。さらに、フレームレートが回復すればテアリングと、悪循環だったのかな?と思えます。想像ですが。

 

グラボの電源容量が決まってて、その範囲内でしかオーバークロックできないのであれば、電源不足はオーバークロック時のみ。オーバークロックしない定格時なら500Wで足りてて、足りないのはグラボ内部の電源という、何ともお粗末な結果になったように思います。

 

つまり、RTX2060を使って、iRacingという軽めのソフトを3画面で使うとき、

 

 

定格動作+500W電源+3画面100fps→48fpsまで下がる

定格動作+追加電源あり+3画面100fps→58fpsまで下がる

 

オーバークロック+500W電源→オーバークロックできず

オーバークロック+追加電源あり→オーバークロック可能

 

なので、電源が不足してるのは間違いないけど、絶対的に不足してるわけではなく、本当にギリギリの不安定な状態で正常動作をしていたのではない、ということろです。

 

また、フルパワーではグラボで制限している電源容量をオーバーするため、GPUがグラボの電源容量いっぱいまで回せない、という妄想の、なんとも悲しい状況です。

 

BTOパソコンは?

 ということで、9600Kと2060の組み合わせのパソコンにはどんな電源が搭載されているのか?

 

 

 

acerjapan.com

 

こちらは500W (80 PLUS BRONZE)

 

www.asus.com

 

こちらは410W。

 

jp.ext.hp.com

こちらは、内蔵500W ATX電源、80PLUS BRONZE 相当

 

つまり、500Wで十分なはず。

 

でも、スタンダードでは不安定。

 

たった2%、たった5%で不安定になるなんて。

 

www.dospara.co.jp

 

 

 

 

 無念です。

 

bokeboke