【2020年】USB切り替え機を購入。アマゾンです。
【2020年】ビデオキャプチャーボードAVerMedia GC311購入!
PS4からの配信だと編集ができないし、画面に加工できないし、マイクの音はノイズがヒドい!
なんとかしなきゃ!ってことで、パソコンを購入。
でも、クレジットカードの支払額がとんでもないことになってるので、キャプチャーボードはお金に余裕が出てからだよなー。
と思ってましたが、今やらなきゃ!ってことで買っちゃいました。
ハードウェアエンコードが絶対条件
パソコンはパーツを安くしようって思ってRTX2060で妥協したので、これ以上パソコンに負荷をかけられない、っていうことで、キャプチャーボードで負荷を負担してもらうことにしました。そして選んだのが、定番のAverMediaのLIVE GAMER MINI GC311です。
AVerMedia Live Gamer MINI ゲームキャプチャーボックス HDMIパススルー 1920x1080 (60fps) 録画対応 DV514 GC311
- 発売日: 2019/07/19
- メディア: Personal Computers
Amazonで売ってなかったので、ヨドバシで購入。ヨドバシカメラの箱、めっちゃ便利に箱を開けられます。
なんと、テープの端も折り返し。やりすぎですw親切すぎですw
こちらが本体のサイズ。USBメモリと比べてください。スマホよりちょっと幅広く、厚さは2枚分ってところでしょうか。
PS4からのケーブルはHDMIのアウト、ディスプレイに遅延なしで出力するHDMIのイン、パソコン側に画像を送るUSBのアウト。
これでパソコンのOBS(配信ソフト)などで十分に動画を処理できます。
箱は軽くて扱いやすいので、どこにでもおける反面、軽すぎるのでケーブルの重さで動きます。それくらい空っぽですw
画質も問題ないし、パソコンへの負荷が本当にないし、仕様に偽りなし。ソフトウェアエンコードだとパソコンのCPUが作業を負担してゲームの邪魔になりますが、これなら安心。
2万円を超える出費でしたが、良かったです。
4K用など上位機種がありますが、皆さんも是非ハードウェアエンコード版を選んでください。
AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス] DV478
- 発売日: 2018/04/24
- メディア: Personal Computers
AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームキャプチャーボックス] DV482
- 発売日: 2018/06/08
- メディア: Personal Computers
bokeboke
【2020年9月】【iRacing】おすすめ自作パソコン
iRacingに限らず、アセットコルサ、アセットコルサコンペティツィオーネをプレイするために作った自作パソコンがハズレ!
でしたので、2020年9月現在で買うべき自作パソコンのパーツのグレードを改めてご紹介です。
ディスプレイ
G-SYNC対応(高額ですが、一番のお勧め)
1Hz〜対応なので、fpsがどんなに低くなっても対応可能。
これで3画面揃えれば、3画面でG-
ASUSゲーミングモニター 27インチ VG278QR 0.5ms 165Hz スリムベゼル G-SYNC Compatible FreeSync HDMI DP DVI高さ調整 縦回転 3年保証
- 発売日: 2019/04/19
- メディア: Personal Computers
ASUS TUF Gaming ゲーミングモニター VG27AQ 27インチ WQHD HDR IPS 165Hz 1ms HDMI×2 ポートDP G-SYNC Compatible ELMB
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: Personal Computers
グラボ
RTX2060SUPER、2070以上(8GB以上)
2020年9月にRTX30シリーズが発売されました。なので、今後はRTX30シリーズがおすすめです。圧倒的に良くなり、性能比で安くなっています。
ZOTAC ゾタック GAMING GeForce RTX 2070 SUPER MINI グラフィックスボード VD7074 ZT-T20710E-10M
- 発売日: 2019/09/20
- メディア: Personal Computers
ZOTAC GAMING GeForce RTX 2070 SUPER Twin Fan グラフィックスボード VD7003 ZT-T20710F-10P
- 発売日: 2019/07/09
- メディア: Personal Computers
CPU
Core i7以上が良さそうですが、廉価版でもi5以上にしておいた方がよさそう。
とりあえず、最新のものをゲット。
INTEL CPU BX8070110700K Core i7-10700K プロセッサー、3.80GHz(5.10 GHz) 、 16MBキャッシュ 、 8コア 日本正規流通商品
- 発売日: 2020/05/20
- メディア: Personal Computers
AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler 3.6GHz 6コア / 12スレッド 35MB 65W【国内正規代理店品】 100-100000031BOX
- 発売日: 2019/07/07
- メディア: Personal Computers
AMD Ryzen 7 3700X with Wraith Prism cooler 3.6GHz 8コア / 16スレッド 36MB 65W【国内正規代理店品】 100-100000071BOX
- 発売日: 2019/07/07
- メディア: Personal Computers
INTEL CPU BX8070110400 Core i5-10400 プロセッサー、2.90 GHz(最大4.3 GHz) 、 12 MBキャッシュ 、 6コア 日本正規流通商品
- 発売日: 2020/05/20
- メディア: Personal Computers
メモリ
16GB。オーバークロック対応で4000MHz対応であれば将来的にもOK。インテルは2世代しかソケット=マザーボードをサポートしないっぽいので、ソケットが変わったこのタイミングならメモリもちょっと奮発すべき。
CFD販売 デスクトップPC用ゲーミングメモリ HX1シリーズ Intel XMP2.0 サポート PC4-33000(DDR4-4133) 8GB×2枚 無期限保証 W4U4133HX1-8G
- 発売日: 2019/10/12
- メディア: Personal Computers
ゲーム容量が50GBなんてのが当たり前。読み込み速度も最速のものを選ぶべきなので、どんなにお金がなくても、SSDのうち、M.2のMVNe対応、PCIe3.0×4、4.0×4接続のものを選ぶのが必須。マザーボードも対応品が必要です。
容量は、ゲーム1つなら500GBでも足りますが、動画編集するとかゲームを何種類かプレイするなら1TBをおすすめ。
さらに、配信や配信のための編集をするなら別に最低でも500GBの同じSSDが必須。
Crucial SSD M.2 1000GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 5年保証 正規代理店保証品 CT1000P1SSD8JP
- 発売日: 2018/10/25
- メディア: Personal Computers
Kingston SSD A2000 500GB M.2 2280 NVMe PCIe 3D TLC NAND DRAMキャッシュ搭載 SA2000M8/500G 正規代理店保証品 5年保証
- 発売日: 2019/08/16
- メディア: Personal Computers
シリコンパワー SSD 1TB 3D TLC NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A80シリーズ 5年保証 SP001TBP34A80M28
- 発売日: 2019/02/08
- メディア: Personal Computers
ということで、大雑把な自作PCメモでした。
bokeboke
【2020年9月】【iRacing】カクカクするのは仕様です。
わたしのパソコンの仕様はこんな感じです。
Thermaltake Smart BX1 RGB 650W PC電源ユニット 80PLUS BRONZE PS824 PS-SPR-0650NHFABJ-1
- 発売日: 2018/11/30
- メディア: Personal Computers
INTEL インテル Corei5-9600K INTEL300シリーズ Chipsetマザーボード対応 BX80684I59600K【BOX】【日本正規流通品】
- 発売日: 2018/10/19
- メディア: Personal Computers
ASUS Intel® Z390搭載 LGA1151対応マザーボード TUF Z390-PLUS GAMING【ATX】
- 発売日: 2018/10/09
- メディア: Personal Computers
Kingston SSD A2000 500GB M.2 2280 NVMe PCIe 3D TLC NAND DRAMキャッシュ搭載 SA2000M8/500G 正規代理店保証品 5年保証
- 発売日: 2019/08/16
- メディア: Personal Computers
これらの仕様、iRacingという軽いゲームをプレイするには十分すぎる環境だと思っていました。インテルの第2世代や第3世代のCPU、NVIDIAのGTXの3桁(かなり旧世代)でも3画面の60fpsでプレイできているブログをよく見かけていたからです。
しかし、実際にプレイすると、60fpsにしても画面がカクカクする。それも、ずーーーーーっと。いつも。
症状を字にすると、
ーーーーーーーーー|→----------|→----------|→----
こんな感じ。スムーズとは言えませんが、順調に「----------」って画面がスクロールしてるかなーって思ったら、一瞬画面が止まる「|」が発生して、ちょっと止まった分を補うかのように画面が一気にスクロールというか、ワープする減少。これがずーっと定期的にコーナリング中に発生します。
実はこれ、超高性能のCPUとグラボを使っているYouTuberの皆さんの画面でも発生していました。RTX2080,RTX2070SUPER+Corei9を使用している方でも、動画を直接YouTubeに抜き出している映像でも、ディスプレイを映している映像でも、どちらも発生しています。
恐らく、皆さんは
- 気づいているけど気にしていない(そんなもんだと思っている)
- 気づいているけど気にならないレベル
- 気づいてない
なんだと思います。みなさん、画面はきれいに動いてますよーっておっしゃってます。
上位モデルでも画面がそうなっている以上、カクカクが仕様なのは確かなので、もし気になる方がいらっしゃったら、2020年9月現在ですが、今のところiRacingの画面がカクカクなのは仕様である、と覚えていたください。
私はこれのせいで、電源を買い、ディスプレイを買い、メモリを買い、ローンが山積みになっています。
bokeboke
【自作PC】電源容量が足りない!サーマルテイク650W購入!
先日、G-SYNC対応ディスプレイを購入してテアリングとスタッタリングが改善しなかった件、恐らくですが、解決しました。
ネットでアドバイスいただいた対策の中から、手持ちの電源を使って、グラボ電源を別のパソコンから取ったところ、オーバークロックできるようになりました。
つまり、電源が足りない!
CPUは、Core i5 9600K、グラボはRTX2060です。
ということで、500Wスタンダードを650Wのブロンズに変更しました。
買ったのは、サーマルテイク。光りますが、光らせません。
Thermaltake Smart BX1 RGB 650W PC電源ユニット 80PLUS BRONZE PS824 PS-SPR-0650NHFABJ-1
- 発売日: 2018/11/30
- メディア: Personal Computers
寝室に置いてるので、明るくて寝られないと困るからです。
ケーブルは抜けないタイプ。安いものを選んだので仕方がないです。
実は、計算上、無理があった。
こちらが、最初に買った、ケーブルが短すぎて役に立たない、玄人志向という、素人が作ったのかという電源w
別の電源を検索
650Wで、ギリギリOK。
もちろん、ショップとしてはより大容量の高額なものを売りたいにしても、650Wあたりじゃないとダメっぽいです。
600WはNG。
HWモニターでグラボの状況確認
結局、グラボが悪いか、どこが悪いかも分からないため、様子を見てみようってことで、ソフトで動作を確認。
すると、どういう理由か分かりませんが、グラボで電源理由による動作制限が発生。制限がかかると、負荷が大きいときにグラボの性能が間に合わず、フレームレートが低下。カクカクのスタッタリングが発生。さらに、フレームレートが回復すればテアリングと、悪循環だったのかな?と思えます。想像ですが。
グラボの電源容量が決まってて、その範囲内でしかオーバークロックできないのであれば、電源不足はオーバークロック時のみ。オーバークロックしない定格時なら500Wで足りてて、足りないのはグラボ内部の電源という、何ともお粗末な結果になったように思います。
つまり、RTX2060を使って、iRacingという軽めのソフトを3画面で使うとき、
定格動作+500W電源+3画面100fps→48fpsまで下がる
定格動作+追加電源あり+3画面100fps→58fpsまで下がる
なので、電源が不足してるのは間違いないけど、絶対的に不足してるわけではなく、本当にギリギリの不安定な状態で正常動作をしていたのではない、ということろです。
また、フルパワーではグラボで制限している電源容量をオーバーするため、GPUがグラボの電源容量いっぱいまで回せない、という妄想の、なんとも悲しい状況です。
BTOパソコンは?
ということで、9600Kと2060の組み合わせのパソコンにはどんな電源が搭載されているのか?
こちらは500W (80 PLUS BRONZE)。
こちらは410W。
こちらは、内蔵500W ATX電源、80PLUS BRONZE 相当
つまり、500Wで十分なはず。
でも、スタンダードでは不安定。
たった2%、たった5%で不安定になるなんて。
Thermaltake Smart BX1 RGB 650W PC電源ユニット 80PLUS BRONZE PS824 PS-SPR-0650NHFABJ-1
- 発売日: 2018/11/30
- メディア: Personal Computers
無念です。
bokeboke